Noと言い選択と集中
Noと言い選択と集中
ソフトウェア開発研究所は、Noをいう事は、Yesを言う事より大切であり重要であると考えています。
Yesと言った事を確実かつ十分に実行するためには、Noを言って断り、Yesといった事に真剣に集中しなければ十分に良い結果を出す事は出来ません。
本当に良いアプリケーションを開発しようとすれば、非常に大きな集中力と時間を要求されます。
その様に大きな集中力をもって開発する事で、本当に良いアプリケーションを開発するためのスタート地点に立つ事が許されると考えています。
時間とリソースは有限
全ての分野・全てのプロジェクトで利用者に喜ばれる良いアプリケーションを開発する事は不可能です。
本当の価値を生む良いアプリケーションを開発するならば、取捨選択し数少ない開発プロジェクトに全神経を集中し没頭しなければなりません。
中途半端なアプリケーションを開発すれば、利用者に迷惑をかける事になるとともに、弊社の信用も同時に失う事になります。
ソフトウェア開発研究所は、Noと言いう事は大切であり、Noと言う事で限られた時間とリソースを集中する事によってのみ価値を生む良いアプリケーションを開発する事が出来ると考えます。
集中と突破
能力の差は5倍。執念の差は100倍といいます。
ソフトウェア開発研究所の開発能力を短期間に2倍にすることは不可能です。
しかし特定のプロジェクトに集中し倍の結果を出すことは可能です。
具体的には、プロジェクトを選別しプロジェクトの数を絞ります。
本当に価値を生むプロジェクト、本当に自分たちが開発したいプロジェクト以外は雑音です。
目を凝らし、耳を澄ませて真の価値を生むアプリケーションに集中して結果を出す事が、ソフトウェア開発研究所のビジネスの流儀です。
ソフトウェア開発研究所は、あきらめが悪い会社です。
これだと決めた開発案件は、自らの信念と決断を信じ、あきらめず結果が出るまで可能性を追い続けます。
容易にYesは言いませんが、一旦決めたら結果が出なくてもあきらめず結果が出るまで続けます。
これがソフトウェア開発研究所が信じる成功の法則です。